ホテル・旅館の面接で便利な持ち物ベスト5
2019年9月30日(月)
面接対策や心構えをしっかりしていても、当日の不備で思わぬ事態になると、ベストがつくせなくなってしまうかも知れません。そういった事態にならないよう、あると便利な持ち物の両方をご紹介します。
- 手鏡
面接での第一印象を左右する身だしなみ。お手洗いの鏡で身だしなみを確認しようと考える人もいるかもしれませんが、場所がわかりにくかったり、行く時間がない場合に備えて、手鏡を持って行くと良いでしょう。
スーツの襟やシャツがヨレていないか、ネクタイが曲がっていないか、髪が乱れていないかなどチェックしてから入室できます。
そのほか、必要に応じて身だしなみを整えるアイテム(髪を整えるくしやワックスなどのヘアケア用品、化粧ポーチなど)を用意しておくと更に安心です。 - スケジュール手帳
面接中に、次回の面接日程を提案される場合もあります。スケジュール手帳を持っている人は持参しましょう。携帯の管理アプリも良いですが、スマートフォンの使用ができる雰囲気かどうかは分かりませんので、手帳があると良いでしょう。 - 折りたたみ傘
ゲリラ豪雨など、突然の悪天候となることも想定されます。面接に行く途中で土砂降りに遭い、スーツが濡れてしまった…といった事態にならないよう、念のため折りたたみ傘をバッグに入れておきましょう。 - 予備のストッキング(女性)
女性の場合、着用しているストッキングが出先で伝線してしまうことが考えられます。 コンビニがあればすぐに入手できますが、面接前に焦らなくても良いように持ち物の一つに加えておくと安心です。 - モバイルバッテリー
家を出る前にスマホを充電していても、面接の待ち時間などに調べ物をしていると、充電が持たない恐れがあります。最近は充電できるカフェなどもありますが、そういった設備の無い場合に困らないよう、モバイルバッテリーがあると安心です。
面接で持参するように言われた物だけでなく、不測の事態にも対処できるよう、余裕をもって準備しておきましょう。